2010年3月13日
大阪本社にて、新入社員受け入れ研修が行われました。
この研修は、4月に入社する2010年度の新入社員を受け入れるにあたっての心構えを学ぶための研修で、どのように新入社員を育てていくか、どのように新入社員と付き合っていくかを改めて学びました。
午前中は、09年度入社社員、08年度入社社員、キャリア社員、計5つのグループに分かれて、「自分達が思う理想の上司」と、「理想の上司になる為に今の自分に足りていないこと」についてディスカッションを行いました。
また今回は、就業規則や部署移動の目的についてなど、社員であっても理解が薄かった面についてのお話やフォローもしていただき、よりクリアな状態で研修に取り組むことができました。
スピーチ
午後からは、先輩キャリア社員によるスピーチです。テーマは「前職との違いとリセラに入社して」。
辛い体験を思い出し、思わず涙ぐむ場面もありましたが、転職を経て弊社に入社してきた社員全員が口を揃えて言うのは「初めて入社する会社がリセラ社であることは本当にラッキーで、うらやましい」という言葉でした。
スイッチオン
その後は弊社でも以前研修を行ってくださった株式会社佳論(カロン)の辰巳明弘社長によるスイッチオンDVDの鑑賞、齊藤一人さんのツイてる講習会のテープ鑑賞をし、全員の気持ちのモチベーションを上げていきます。
研修のまとめとして、専務の奥迫からは「感謝できる人はストレスが少ない。ストレスが多い人は感謝ができない」という言葉が掛けられ、
代表の奥迫からは、新入社員を迎えるにあたりこれから守ってほしい約束事について「マイナスの言葉を言わない」「あいさつ、身だしなみを身につける」「得ではなく徳を積める考え方をもつ」などのお話がありました。
そして最後に、09年度社員の入社式のDVDを全員で鑑賞し、当時の想いや気持ちを振り返り、またあらたな気持ちで今年の新入社員を迎える準備ができました。
本日の研修の成果を今後の業務に取り入れ、新入社員の方々が働きやすい環境づくりに努めていきます。
【文:サポート部 淀あずさ】