2010年3月8日
介護福祉施設
社長の奥迫、常務の城嶋と地域貢献チームである二村、城嶋、二宮で、ミス・ブール記念ホームへ車椅子2台を贈呈のために訪問いたしました。
ミス・ブール記念ホーム様は、120年という歴史のある介護福祉施設です。1年間に1000人を超えるボランティアの方がこちらを訪れるそうです。
以前、当社の社員のエステティシャンもボランティアで、入居者の方のお肌をお手入れを致しました事もあり、交流を少しずつ深めています。
今回、車椅子2台購入できた背景には、コツコツと貯めた空き缶やプルタブや、社内の中で行ったバザーで集めたお金で購入することができました。
全社員に呼びかけ、協力しあったり、お取引いただいているエステティックサロン様からもご協力をいただきました。
皆様本当に有難うございました。
ミス・ブール記念ホームに入居したいと待っていらっしゃる方が、現在約300名いらっしゃるそうです。今回当社が贈呈した車椅子は、きっとお役に立てるのではないかと思います。
今回私たちは、施設長の北川さんから施設に関しての色々なお話を伺いました。
他業種の方のお話を聞き、とても勉強になりました。
その中で2点気づいたことがございました。
まず1点目が、ミス・ブール記念ホーム様の入居者が50名中4名しか男性がいらっしゃらないそうです。それを意味するのは女性は長生きで、男性よりも強いということです。こちらの施設では女性の平均年齢が90歳代に対して、男性は80歳代だそうです。
2点目は、業種が違っても働く目的は変わらないということです。
私たちは、安全で結果が出る化粧品を通し、「美と健康を通して人のお役に立ち、喜んでもらうこと」を目的としております。
ミス・ブール記念ホーム様も、「どんなことをすれば入居者の方が楽しく、幸せに暮らしていただけるのか」を常に考えていらっしゃいます。
今後さらにミス・ブール記念ホーム様と交流し、お役に立てる会社でありたいと思います。そのためには、継続が大事ですので、これから当社ではまた新しいことにもチャレンジしながら頑張ってまいります!!
【営業部 二宮由佳】