2009年7月29日
2009年7月27日~29日まで、中国上海に社長の奥迫、常務の城嶋、取締役の手嶋、税理士の先生、私、浴村の5名で行って参りました。
現場を視察
目的は上海でリセラをお伝えするにあたっての方向性の話し合い、また実際に上海のサロン市場の実際の現場を視察することです。
リセラを上海で伝えたい
上海では、ワン様加藤様をはじめリセラを応援して下さる方々がたくさんいることを知り、またその方々にお会いすることが出来、素晴らしいご縁に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
加藤様はワン様とご夫婦で、銀座店に通われており、リセラで肌トラブルを改善され、製品だけでなく会社の在り方や考え方にも共感して頂き、ぜひリセラを上海で伝えたいとおっしゃって下さいました。ワン様も奥さまの加藤様が変わられていくのを見て、リセラを応援して下さっています。
中国の企業の方々を交えた話し合いの中で、社長の想いやリセラの素晴らしさを中心に今後どのように進められるか真剣に意見交換がされました。
文化や考え方、言葉、ビジネス面についても検討され、皆様のリセラをお伝えし、お役にたちたいという意思を再確認できました。 (庶務課神人・二村は国際派ということも…。)
お食事
また、お食事をしながら仕事のお話以外にも、人生観や過去の経験など貴重なお話を聞くことができ大変勉強になりました。
ここで気付いたことは、今があるのは過去の経験があったからということです!偶然にも職業は違っていても経験から考え方の根元が同じでありました。
それは、社長の奥迫もワン様も中国側のコンサルタント会社の社長も、皆下積みの時代にお皿洗いの経験があったこと、そこから多くのことを学ばれ、今があることです。
だからこそ、このご縁で結ばれているようでした。
私浴村も新卒でありながら、このような経験をさせて頂き感謝しております。
中国の方にも『どんどん新しいことを経験させる』という社長の考え方、教育が素晴らしいとおっしゃっておりました。
一緒にお仕事をしていく中でやはり、信頼・価値観を共有することが大切だと感じ、 この三日間は双方にとって、また人としても本当に有意義な時間となりました。
まだまだ時間は要しますが、今後更に多くの方々にリセラを通してお役に立てるよう変わらず、頑張ってまいります。