2009年7月23日
早朝勉強会がございました。
早朝勉強会とは、リセラの社内勉強会で社員が講師となって朝の8時から8時45分までの時間を使い、会社の発展のために必要な勉強を行う勉強会です。
毎回社員が講師を務めまして、本日の講師はインストラクターの萬です。
本日は、『エステティックの歴史と他社情報について』です。
まず、エステティックが始まったのは、フランスからです。
エステティックという言葉は、審美・美容・美意識といった意味があり、日本には明治時代に美顔術として散髪屋さんなどからブライダル向けに広まったそうです。
そんな昔からあったとは驚きですよね。
しかし、昔といっても日本の歴史ではまだまだ浅く、エステティシャンという職業も美容師さんのように国家試験はなく、認定試験のみです。ヨーロッパではINFAというマイスターのような職業資格や、CIDESCOというエステ団体の資格があり、エステティシャンは高い位置づけのようです。日本でも国家試験にしようという動きがあるようです。早く認定されるのを願っています。
メンズエステ
最近は男性もエステに通うことも多いです。学生は就職の為にヒゲやニキビのケアをしたり、営業マンがネイルケアに気を使ったりするようです。
六本木のメンズエステでネイルが大人気と聞きました。これからは男性も身だしなみや美意識が高くなっていきますので、女性も負けてはいられませんね。リセラを使ってもっと美しくなっていきましょう!
弊社のアンテナサロン江坂店でもメンズエステを開始しまして大変好評ですので、ぜひ一度お試しください。