2009年7月 内定者研修~環境整備カスタマイズ~
2009年7月7日
環境整備カスタマイズを行いました。
…何の研修??となるかもしれませんね。環境整備とは、人、物、情報の3つに分けられ、これらがきちんと整備されることで働く人の心が豊かになり、ニコニコ・ワクワクした人生を歩めるのです。
今回は物の環境整備ということで、実践を踏まえて研修いたしました。
講師には、株式会社武蔵野の矢島常務にお越しいただきました。午前の3時間は、「ご縁」の大切さや、なぜメモは必要なのか、誰にお給料をいただいて、仕事のやり方は誰に教わるのか・・・など本当たくさんのことを教えていただきました。
矢島常務のお話は全て事実、根拠のあるものばかり、そして、一見バラバラなことでもひとつひとつのことがお話を聞くなかでひとつにつながっていきます。環境整備は事業活動の原点なのです。
ご縁
講師には、株式会社武蔵野の矢島常務にお越しいただきました。午前の3時間は、「ご縁」の大切さや、なぜメモは必要なのか、誰にお給料をいただいて、仕事のやり方は誰に教わるのか。などたくさんのことを教えていただきました。
矢島常務のお話は全て事実、根拠のあるものばかりで実際に多数決を行うなど、皆さんにわかりやすく理解しやすい内容でした。
私はこの研修を受けさせて頂くのは2回目でしたので、今では当たり前と思っているようなことでも内定者の方には新鮮で驚くこともたくさんあったと思います。ですが、同じ目標に向かい成長して行くためには非常に重要な思考ですので、社員全員で共有することが出来たら素晴らしいと思います。
では、早速環境整備の実践です!
まずは、ワックス掛けにつきましてお掃除のプロから教えていただきました。
武蔵野様にはダスキン事業部もあります。まさにプロのなかのプロですよね。大変貴重な機会です。
ワックスがけは株式会社武蔵野の西野様から教えていただきました。汚れや以前から塗り重なってくすんでしまったワックスをしっかりはがすことがピカピカな床への第一歩です。
そして当社の階段はクーラーがなく、この日は雨で湿度が高く皆汗だくで環境整備を行いました。
続きまして、内野様にガラス磨きを教えていただきました。窓の隅っこは角までしっかりふきます。「四角」を意識してふいていきます。
仕上げはトイレ掃除です。奥までしっかり磨きます。
自分できれいに磨いたトイレはきれいなままで保つ気持ちになりますよね。誰かが毎日こんなにキレイにしてくれていると思うだけでも使い方が変わってくるのではないでしょうか。
本日業務中にも関わらず研修を受けさせて頂きましたので、学んだことをしっかり実施し、ニコニコ・ワクワクな人生を送れるように、そして少しでもリセラに関わるすべての方に幸せになって頂けるように日々努力してまいります。