2009年6月26日
2009年6月25日・26日、テレビ局の取材を受けました。
取材に来られたのは琵琶湖放送様、テレビ和歌山様、奈良テレビ様、サンテレビ様の計4社です。
当社ならではのユニークな取り組みや、最近発足して社内でもブームになっている玄米食の会(玄米食の会とは、「社員の健康は食事から」という考えのもと発足された会で、午前中に社員が玄米の会のメンバー全員分の昼食をつくり、お昼に玄米の会のメンバーで食べるというシステムです。)
その玄米食の会の食材を育てるリセラ農園(ドクターリセラ大阪本社の屋上で、プランターをたくさん置いて野菜を育てています)などが興味深いということで、今回取材をしていただきました。
最初は朝8時20分より、地域貢献の撮影です。
地域貢献とは毎日お仕事をさせていただいている地域の皆様に感謝の気持ちを込め行っている会社周辺の清掃活動のことで、ドクターリセラ社員が自主的に行っている活動です。このドクターリセラ独自の活動を撮影していただきました。
撮影スタッフの方々は、清掃をするためにバラバラに散った社員を追いかけて汗だくです。
その後は朝礼の撮影です。
当社では毎朝約30分間、朝礼を行っております。朝礼に社員教育の重点を置き、発声練習、ストレッチ、ものごとをプラスにとらえるトレーニングや、クレドの読み合わせ(価値観の共有)、当社の方針の読み合わせを行います。
インタビュー取材
そして、社長の奥迫・常務の城嶋のインタビュー取材が行われました。
ユニークな社内の取り組みの数々について、城嶋は主婦からドクターリセラのイメージキャラクターになるまでの軌跡について語りました。
リセラ農園と玄米食の調理の撮影です。
屋上にあるリセラ農園で、庶務課の二村が野菜を収穫する様子を撮影しました。二村はリセラ農園の管理をしており、麦わら帽子と長靴という農園スタイルで日々野菜の世話をしております。撮影をされているということで、二村はごきげんで農園の紹介をしておりました。
リセラ農園の後は調理です。
リセラ農園で採れた新鮮な野菜を、玄米食の会で調理して皆でいただきます。本日の調理担当は09年度新入社員の芝田と運天です。2人が包丁で野菜を切っている手元にカメラが近寄ってくると、緊張してぎこちなくなる場面も…
料理ができたら、皆でいただきます。
採れたての野菜でつくるお味噌汁、おかずは絶品です!ドクターリセラでは毎日、新鮮な野菜で昼食をつくり、社員の健康な体づくりをしています。
その後、製品のディスプレイの撮影や、事務所内でインタビューなどをして、撮影は終了しました。撮影に関わるたくさんの方々が来られ、緊張しながらも普段どおりの活気のある様子をご紹介できたかと思います。
テレビでドクターリセラが紹介されることを機に、ドクターリセラをもっと多くの方に知っていただき、幸せの輪を広げていくきっかけになればと思います。
この撮影の様子は、下記の日程で放映されます。
是非、ご覧下さいませ。
●7 月 1 日 (水)
奈良テレビ「ゆうドキッ!」
17:45~18:25
●7 月 3 日 (金)
琵琶湖放送 「夕方情報ワイド とっておき滋賀545」
18:00~19:00
●7 月 9 日 (木)
テレビ和歌山「あっとテレわかNEWSスタイル」
18:00~19:00
●7 月 10 日 (金)
サンテレビ「経済ジャーナル」
22:45~