社長とのお食事会(営業部第二班)
2008年7月7日
「社長とのお食事会」が開催されました。
各部署ごとに「社長とのお食事会」が開催されていますが、本日は営業部第二班のお食事会です。弊社近くの焼肉店で社長、専務、常務、営業部5名、営業事務1名、元営業部(現・総務部)1名の計10名で行われました。
乾杯をしてすぐ、本日お子様が誕生した営業部の脇原係長に「おめでとう」メッセージを参加者全員でボイスメールで送りました。ボイスメールとは、eメールと留守番電話の機能を合わせたコミュニケーションツールです。声を録音し、相手のボックスに送ることで、相手はいつでもどこでも声のメッセージを聞くことができます。ドクターリセラでは社員同士の報告、連絡の手段の一つとして、このボイスメールサービスを駆使しております。
お食事会恒例の「自分・部下・周りの人の頑張っているアピール」のスピーチが始まりました。一人2分の持ち時間で、前後5秒に収まらなかったら指導料200円です。4分経過してしまったら200円の指導料が倍の400円になるルールでした!その後は2分経過ごとに200円です。弊社はよく時間を決めてスピーチを行います。誤差が5秒以内ならOKですが、時間を過ぎたり短すぎると指導料として100円を支払います。厳しいようですが、あとからシェアジャンケンでこの指導料をゲットできるので、楽しみも倍増のゲーム感覚のトレーニングです。
今回のお食事会は社長もビックリなさるほど、全員が4分を超えて喋りました。「毎日新しいことだらけで、日々失敗しながら勉強してます!」という新人の自分アピール、「言われたこと以上のことをしてくれる、信頼できる部下です」と部下を褒める上司、「ほんまね、一番頑張ってるのは役員ですよ!みんな感謝せなあきませんよ!!」と役員を褒める部長代理、それぞれの自分の思いを指導料を払って熱く語りました。
社長は「今まで色んな部署でお食事会をしてきたけど、役員を褒めてくれたのは部長代理が初めてだよ!」と喜んでいらっしゃいました。
中でも営業部の井上係長は、2分という枠を大幅に超えて(なんと16分!)リセラのスピーチ指導料史上最高額の1,600円もの指導料を支払ってまでも皆を褒め続け、熱く語って下さりました。製品の良さを伝える営業職という仕事の有り難さについて語り、その場にいる新人全員の頑張っている姿をアピールして下さり、大満足の表情で1,600円を払っていらっしゃいました。
全員のアピールが終わった時点で、指導料の総額が5,000円を超えていました。
役員への質問タイムでは、営業としての今後の方向性、上司との付き合い方など、様々な質問をさせていただき、スピーチ時間を引き延ばして指導料もしっかりいただきました。
いよいよ総額9,000円の指導料を真剣勝負のシェアジャンケンです!
※「シェアじゃんけん」とは、グー・チョキ・パーをそれぞれが出し合って多いものを出したら勝ち、ただし一人だけ違うものを出したらその人が勝ちというユニークなじゃんけんです。他の人が何を出しそうか予測しながらするという遊びながらも頭を使うゲームで、株式会社武蔵野様がイベントでよく行っておられるのを、弊社でも取り入れました。
今回は前田さんが2,000円、常務が2,000円、社長が5,000円を獲得しました!おめでとうございます!シェアジャンケンなのになぜ3人かというと社長・常務がはじめに勝ってしまったので、勝利を譲ってくださったのでこんな結果となりました。
まだまだいろんなお話を聞かせて頂きたかったのですが、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。最後は「リセラ~!ファイト!!」の掛け声で景気よく締めました。
リセラ~!ファイト!!とは、全員で手を繋いで輪をつくり、「リセラ~!ファイト!!」の掛け声に合わせて繋いだ手を上に上げるという、毎朝の朝礼で行われるものです。
井上係長は常務の隣で嬉しそうでした。
普段の業務の中ではなかなか話す時間・きっかけがないことも、お食事会を通して話せたり、聞きたいことも聞けるとてもいい機会でした。社長は社員のことを暖かく見守って下さっていることを改めて実感致しました。このような場を設けて下さる社長のご好意に、とても感謝しました。ありがとうございます。