出雲大社へ参拝いたしました。
2007年11月4日
2007年11月3日(土)・4日(日)と、主任職以上の有志で出雲大社へお参りに行って参りました。
10月は別名「神無月」と呼ばれています。これは「全国の神様が出雲大社に集まり、日本中から神様がいなくなってしまう」ということからつけられているそうです。実際、出雲の国(現在の島根県)では、10月を「神在月(かみありづき)」と呼んでいるそうです。
島根入りした夜、年に一回のお祭り「神楽」を見学することができました。
神楽は、深夜0時から朝の6時まで行われる真夜中の儀式です。奉納される舞はとても迫力がありました。年に1回のお祭りを見ることができて、とても幸運でした。
翌日、大社に向かいます。
最初に、「日本一のパワースポット」とも言われる「須佐神社」を参拝いたしました。
次に、稲佐の浜に参拝しました。稲佐の浜は日本神話の舞台として有名な場所であると同時に、出雲大社へ集まった神様たちがまず上陸する浜とも言われています。
続きまして、日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)を参拝いたしました。
いよいよ、出雲大社へ。
出雲大社といえば神楽殿の「大注連縄」です。長さ13m、太さ8m、重さ5トンと日本一の大きさ。迫力があります。
お清めをしていただきまして、本殿へ。ドクターリセラと、それに関わる多くの方々に、幸運が訪れることを願いまして参拝させていただきました。
翌日は、弊社のグループ会社、「グループホームひのき」の見学をいたしました。