内定者研修(第二回) 2007年9月15日
2007年4月採用内定者を対象とした「第2回マナー研修」が開催されました。
大阪が内定者15名、新人3名、東京が内定者2名、新人1名の合計21名での研修となりました。東京からの参加者は衛星中継によるモニターでの参加となります。
冒頭に講師の井上先生からアナウンサー新人時代の話がありました。プロとは、上司とはどういうものかと、教えて頂きました。
(このお話の内容は、社長の日記(ブログ)に掲載がありますよ。)
「自分に何ができるのか」「どうすれば役に立てるのか」を考え、「挨拶は一番になろう!」「笑顔は一番になろう!」など、自分に出来る事を考えて、入社式までに頑張りましょう!というお話を頂いた後、役員・総務部長が後方の席で見守る中研修が始まりました。場内にピリッと心地よい緊張感が漂いました。
今回の電話応対講習はより実践的な内容でした。内定者は一人ずつ前に出てドクターリセラの社員役となり、お客さま役の井上先生と電話対応しました。このやり取りを録音して聞いてみると、日頃聞く事ない自分の声や対応を聞くのは気恥ずかしいのですが、自分では気付かない口癖や早口が浮き彫りになります。自らが気付く事で、何を改善したらお客様にさわやかな受け答えが出来るかが見えてきました。
研修の成果か、始まりのあいさつもしっかり出来ていましたが、終了時にはさらに勢いの良いあいさつでの締めくくりとなりました。