●「仙大豆」への想い●
仙台の大豆で「仙大豆」。
大豆は昔から仙台東部を中心にたくさん収穫されていた農作物でした。
しかし、東日本大震災により、大豆生産者をはじめ多くの農家が被害に遭いました。
その後、再び大豆作りを再開し”大豆は復興の象徴”となりました。
大豆は食物繊維なども豊富で栄養がぎっしり詰まっていて「畑の肉」とも言われています。
そして、そんな大豆を毎日、美味しく食べてもらいたい。
作るだけではなくその魅力を伝えたい。
そういった想いから「仙大豆プロジェクト」は始まりました。
大豆の新たな可能性を見つけ、新しい大豆食品をお届けし、みなさまに喜んでいただくこと。
大豆はもっと美味しくなれる。
それが、生産者と私たちの願いです。
宮城県は大豆の作付け面積が、なんと全国第2位。
県内ではさまざまな品種の大豆が栽培されています。
その中でも全国的に有名な「ミヤギシロメ」は味・風味がよく、国産大豆の中でもワンランク上と賞されており、宮城県のみの奨励品種とされています。
仙大豆ではこのミヤギシロメを使用し、お菓子や加工品を作るさまざまな行程を経ても大豆そのものの風味を損なうことの無いようこだわり抜いてます。